 最近では盗聴器・盗撮器、もしくは小型カメラがとても安く簡単に手に入る様になったので、一般の方の盗聴器・盗撮器・小型カメラ等を使った犯罪が増えています。 身の周りで不審な事が起こった・起きるという方や心配事や不安をお持ちの方は室内・室外問わず、不審人物・不審車両・不審物等の確実な確認を、プロの目と最新機材で行っておいた方がいいです。  張り込み・尾行・聞き込みと様々な機材を使い、嫌がらせやストーカーの犯行現場を録画・録音し、証拠収集を行います。 証拠を集める事で、その後の相手への交渉や警告、警察への相談など、その後の対策に進む事ができます。  証拠収集を行った後の警告や警察への相談などの時には相手の身元を明らかにしておく必要があります。 多くの場合、被害者側と加害者側には何らかの繋がりがあるので犯人に心当たりがあったり、相手が判明している事が多く、心当たりが無い場合でも犯人の顔を特定した時に顔見知りの犯行である事が発覚するので必要ありませんが、もし全く知らない相手であった場合、犯人の身元特定まで行わなければいけません。  実は盗聴器と同じかそれ以上の確率で仕掛けられている事が多いのがＧＰＳです。 その理由は盗聴器と同じく簡単に手に入りますし、携帯電話などで代用する事ができるという点、もう一つの理由は仕掛けるのが簡単だという点です。室内に仕掛ける事を前提とする盗聴器に比べ、ＧＰＳは駐車されている車両に仕掛けるので素人でも比較的簡単に仕掛ける事が可能です。  実際に被害を受けていた方からのお話も参考にし、身辺チェック項目としてまとめてみました。 下記の項目の中で当てはまる数が多ければ多いほど嫌がらせ・ストーカー・盗聴などの被害に合う可能性が高くなります。
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