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公務員の早期定年退職
公務員の退職金が見直され、35年以上勤務した教師などの公務員の退職金が150万円〜200万円程減額される事が決定し、2013年2月から施工が開始されます。
愛知県も国家公務員の退職手当減額に伴い、昨年12月に条例を改正しました。施行は3月からで、3月末に退職した場合は2月中に退職するより、平均で手当が約150万円減額される計算です。
それを受け、全国では教員などの地方公務員による駆け込み退職が広がっている。定年退職の直前に退職金が150万円〜200万円減額される事が決まってしまい、今月中に退職すれば減額を免れる事ができれば当然の行為かもしれないが、世間では担任の先生が生徒を捨てるような行為に憤りの声も挙がっている様です。
駆け込み退職は埼玉、愛知、兵庫、佐賀など全国的に広がっていて、各県で100人以上出ている様ですが、生徒をその年度一杯まで受け持つという責任放棄し自分の収入をとる事に批判が殺到するのもわかりますけどね。
結局のところ、生徒の教育よりお金の方が大事だと思う教師が多いという事なんですかね。全員が全員ではないですが、教師の生徒への犯罪や体罰も多く明るみに出てる昨今では本当に生徒の事を考えている教師が全体の何%いるんでしょうか。
もちろん駆け込み退職は教員だけではなく、警察官等にもみられます。
愛知県では3月から退職手当を引き下げるのを前に、3月末に定年退職を迎える県警の警察官ら約300人のうち半数近い約150人が2月中に退職する意向を示している事が愛知県警から発表されました。
その中には署長クラスなど補充が不可欠な幹部の方々もいるとみられていて、毎年3月に行っている定期異動を2月に前倒しするか、2月と3月の2段階で実施するか等の対応を迫られている状況です。
ちなみに東京都では今年1月、退職金を引き下げる条例改正を行ったが、定年退職の時期を60歳になった年度の年度末と定めたため、同様の現象は起きていないみたいです。
警察官や教師になって数年の人間と定年退職間際の人間では価値観は当然違うと思いますが、警察官や教師のような世間的に立派とされている職業に就いているからといって使命感を持っている方は少ないのかという悲観的な意見や批判も集まっていますが、人間は人間、そこに職業の差はないという事でしょうか。
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