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幸せを感じる要素
今日は幸せについての記事を見つけました。
それには科学者たちが出した幸せに関する調査結果を色々な項目に分けて書かれていたのですが、
皆さんにとっての幸せとは何でしょうか？一番シンプルな答えは愛する人に愛されて、その人と一緒に平穏な暮らしを送る事でしょうか。
他にはお金があれば幸せ、美味しい物を食べているのが幸せ、仕事している時や、権力や名声があれば幸せ、なんて人もいると思います。
中には人の不幸を見るのが一番の幸せだ、なんていう人もいるかもしれませんね。
・お金では幸せになれない？
科学者のアンケートによると、収入や環境などが幸せに影響を与えると答えた割合は、わずか10%だったそうです。もちろんお金はあるに越した事はないと思いますが、お金があるとしても幸せを感じるかというと必ずしもそうではないようです。
・年配な人より若い年齢の人の方が憂鬱になる日が多い？
疾病対策センターが行った調査では、若い人（20〜24才）が憂鬱になる日の頻度は、月平均で3.4日、これに対し年配の人（65〜74才）の憂鬱を感じる日の頻度は2.3日と若年層に比べて低くなったとの結果が出ています。
これはわかる気がしますね。年齢を重ねるにつれ生活や感情は安定しますし、まさしく幸せを感じる日が多くなると言うよりは憂鬱と感じる日が少なくなるという感覚ではないでしょうか。
・運動で幸せが向上する？
科学者の研究結果によると1日20分間の運動を週3日、6カ月続けることで、幸福感が10〜20%向上するという結果が出ているといいます。
確かに運動せずにだらだら過ごしているとメリハリが無くなる感じを受けますし、外に出たり体を動かすことによってストレスの発散や心身ともにリフレッシュされると思います。
・お金があるから幸せではなく、幸せだからお金が入る？
記述したアンケート結果ではお金があれば幸せだと感じる人の割合は一割だという結果が出ていますが、
別の科学者の研究では幸せを感じている人はお金を稼ぐチャンスに恵まれる傾向があるとしています。
この研究結果はどうなんでしょうね。幸せな人は社交的になり行動力も広がるので、人脈が広がったり前向きな人生を送れるという事なんでしょうか？
この研究ではあくまで「お金を稼ぐチャンスが増える」という意味で、お金を稼いでいるという訳ではないみたいですけどね。
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