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幸せを感じる要素2
今日は前回ブログに書いた、色々な科学者が幸せを感じる要素について研究した結果についての紹介です。
・病気や結婚と幸せの因果関係
アンケート結果によると重い病気にかかった時は、一時的には不幸と感じるが、しばらくすると不幸は感じなくなり、幸せ度合いが世間の平均を少しだけ下回る程度となる。
といった結果が出ている様です。つまり不幸は一時的に感じるが、それにはしばらくすると慣れ、不幸とは感じなくなり、幸せを感じる度合いが通常の平均より少し減るという事ですね。逆に重い病気を克服し健康になった場合は書かれていませんが、健康になった場合には幸福を感じるがそれも一時的なものでしばらくすると幸福とは感じなくなり、上記の結果とはそっくり反対になりそうですね。
それは結婚に関しても同じで、多くの人は結婚をした時に幸せの絶頂期と感じるが、しばらくすると幸せの度合いは結婚前のレベルに逆戻りする。
とあります。
人間は良くも悪くも同じ環境が続くと慣れてしまうという事ですね。
平穏というのは不幸を感じている人からすればとても幸せな事なのに、当の本人らは幸せと感じることはない、幸せな事なのに認識できない様になってしまうという事です。
・幸せを感じなくなる年齢とは
前回のブログで年配の方は憂鬱を感じる日が少ないという調査結果が出ていましたが、別の学者は幸せを感じにくくなる年齢というのを発表しています。
女性にとって人生の満足度が最低になる年齢は37才、男性は42才との事ですが、つまり年齢を重ねればそれだけ幸せや不幸、憂鬱を感じにくくなるという事なのでしょうか。
・銀メダルより銅メダルのほうが幸せを感じる?
これも面白い調査結果ですが、オーストラリアの心理学者がオリンピックでメダルを取った選手を対象に実施した調査では、銅メダルを取った選手の方が、銀メダルを取った選手よりも幸せ度が高いとい結果を出しています。
金メダルを取れなくて悔しがる銀メダル選手より、偶然舞い込んだ銅メダルに感謝する選手の方が幸せになれるという事でしょうか。
銀メダルだともう少しで金メダルだったのにとその差を悔しがる気持ちが大きくなってしまい、結果素直にメダル獲得を喜べる銅メダル獲得の方がすっきりするのでしょうか。
・一人では幸せ度が少ない
人は、一人でいるよりも、長続きする恋人や友達を持つことがより幸せになれるという研究結果もでているそうです。
確かに、当たり前じゃないかという様な結果ですが、最近は人間関係に疲れてだれかといるよりも一人でいる方が気が楽でいいという人も増えてきているように思います。
更には何も人でなくてもペットを飼う事でも、血圧の低下やストレスの軽減、延いては健康と幸せの向上になることが、複数の研究から報告されているようで、人間関係は疲れるという人はペットを飼うといいかもしれませんね。
紹介はこんなところですが、幸せをテーマに研究する科学者って結構多いんですかね。
そんな科学者達は幸せを感じているのかが一番気になるところです。
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