遠隔操作での犯罪予告事件も容疑者の確保はしたものの、決定的な証拠はなく今だ結末を見ないままですが、
今度は名古屋駅でナイフで人を切りつけるという予告ツイートがあったようです。
ツイートの詳細は「明日(2月24日)の13時に名古屋駅にいる人間を片っ端からナイフで切りつけます。楽しみに
していてください。ちなみに身体にはダイナマイトを巻きつけているのでいつでも爆発を起こせます」
更にこの人物は
「俺初犯だからすぐ出てこれる」
「俺は留置所なんていかねえかんな」
「留置所って一度入って中みたい」
とも書き込んでおり、一見すると学生のいたずらの様な書き込みに思えますが、犯罪予告になっている以上、
冗談では済まされません。
実際に予告どおりに犯罪が起きた例があるからこその現在の犯罪予告の書き込みに対しての警戒体制な訳ですからね。
ちなみにこの人物はこの後、「二度とこのようなツイートはしません。本当に申し訳ありませんでした」
とツイートしており、事実2月24日には名古屋駅で事件は起きず、ふざけただけのツイートだったようです。
それにしても、なぜこのような書き込みは無くならないのでしょうかね。
まさか自分の書き込みがこんなにも拡散されるとは考えもしていないのでしょうか?
いい加減に学習してもよさそうなものですが何故かこのような事は繰り返されます。
それとも、人に注目されたいという願望がこういった行為を暴走させてしまうのでしょうか。
ネットに書き込むだけで人に注目されて、規模はまちまちですが世間を賑わすことができてしまう訳ですから
少しの衝動で願望が抑えられなくなってしまい、つい出来心でというのもあるのかもしれませんね。
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